「チームで創る」を追求する。少数精鋭チームを率いるディレクターのリアル
ウェブ制作のプロジェクト全体を俯瞰し、成功へと導く「ディレクター」。ノベルティのディレクターは、お客様と制作チームの架け橋となり、プロジェクトの全工程に深く関わります。 今回は、エンジニアからディレクターへとキャリアを重ね、2025年にノベルティへ入社した山内さんにインタビュー。チームで働くことを求めてノベルティにジョインした彼女に、ディレクターのリアルな業務内容と、この環境だからこそ得られるやりがい、そして自身の成長戦略についてお話ししていただきました。
エンジニアからディレクターへ。「チームで働くこと」を求めてノベルティへ
— 本日はよろしくお願いします。まずはじめに、山内さんのこれまでのご経歴と、ノベルティに入社したきっかけを教えてください。
ノベルティのディレクターの山内です。新卒で3年間エンジニアとして働いた後、ディレクターに転身して今年で10年目になります。前職ではウェブサイトだけでなくDTP(印刷物の制作)のディレクションも担当していました。ノベルティではウェブ制作専門のディレクターとして働いています。
転職を考えた一番の理由は、「チームで働きたい」という想いが強くなったからです。前職では、ウェブサイトの開発をほぼ一人で担当することが多く、チームというよりは個人で動くスタイルでした。ノベルティは、一つのプロジェクトに関わる人数が前職より多く、デザイナーやエンジニアと密に連携できる環境に魅力を感じました。実際に入社してみて、想定していた通りチームで協力しながら業務を進められており、非常に満足しています。
スケジュール管理からメンバーのフォローまで。ディレクターのリアルな業務内容

— ノベルティのディレクターの主な業務内容について教えていただけますか?
案件が決まった段階から私の業務が始まります。ノベルティのディレクターの大きな特徴は、プロジェクトの最も上流である戦略の設計や仕様を決める段階から深く関われることです。ウェブサイトやアプリケーションをつくる、というより、お客様の課題を解決する、ということがプロジェクトのゴールになるため、課題解決のためにはどうしたらいいのか、最適な選択は何かを常に模索しながら進めています。
単に決まったことを管理するだけでなく、お客様やチームメンバーと議論しながらプロジェクトの土台そのものを一緒に作り上げていける。ここまでの裁量を持って取り組めるのは、ノベルティだからこその大きな魅力だと感じています。
仕様が固まったら、全体のスケジュールを設計し、デザイナーやエンジニアといった各セクションの担当者と必要な工数を確認・調整します。その上でお客様とスケジュールを共有し、計画通りにプロジェクトを進められるよう、全体を管理・調整していくのが主な役割です。
社内のやり取りは主にSlackで、進行管理にはNotion、デザインの確認にはFigmaといったツールを使い分けています。お客様とはメールでのやり取りが基本ですが、必要に応じてお電話やオンラインミーティング、直接お会いしての打ち合わせも行います。
— ノベルティのディレクターはプロジェクトの上流から関わることができるのですね。
はい。プロジェクトの最上流である戦略の設計や要件定義、仕様設計から納品まで、一貫して携われることはとても大きなやりがいに繋がっています。プロジェクト全体を自分の手で動かし、さまざまな案件を通じてノウハウを蓄積できることでも成長を実感しています。もちろん責任は大きいですが、信頼できるチームメンバーと協力して一つのものを創り上げ、お客様に喜んでいただけた時の達成感は何物にも代えがたいですね。
— ノベルティではどんな案件に携われますか?
現在のお客様は中小企業様が中心で、コーポレートサイトや採用サイト、サービスサイトのご依頼が多いですね。業種はさまざまなので、幅広い業界の知識に触れることができます。プロジェクトの期間は内容によりますが、4ヶ月から半年ほどのものが中心です。チームの人数は、ディレクターの私を含めて10人未満の規模で進めていきます。ディレクター1人で全体を把握しながら進めるのに、ちょうど良い規模感だと感じています。
挑戦を後押しする文化「チームで失敗を成功に変える」

— ノベルティはリモートワークも可能な環境ですが、社内のコミュニケーションで工夫されていることはありますか?
ノベルティのメンバーはみんなとても話しやすく、業務に対する姿勢も真剣なので、コミュニケーションはとても取りやすいと感じています。リモートワークの方もいるため、テキストでのやり取りが基本ですが、少しでも伝わりづらいと感じた時は、slackのハドル機能を使用するなどしてすぐに直接話すように心がけていますね。逆に、私が気づかないところでメンバーが困っていないか、常に気を配るようにしています。週に2回、案件ごとの進捗を確認するミーティングがあるので、そこで状況を把握し、課題があればすぐに相談できる体制が整っています。
— チーム全体で品質を高める文化があるのですね。
はい。ノベルティには、納品前にプロジェクトメンバー以外の社員も含め、全員でウェブサイトをレビューする文化があります。案件について全く知らない人の視点が入ることで、自分たちだけでは気づけなかった改善点が見つかることも多いです。また、過去の案件の資料やドキュメントがしっかり残っているので、困った時にはそれらを見返すことで解決のヒントを得られるのも、とても助かっていますね。
プロジェクトの成功を導く「気配り」と「アンテナ」

— プロジェクトを進める上で、ディレクターとして最も大事にしていることは何ですか?
一番は、制作に関わるメンバー全員が「やりやすい」と感じられる環境を作ることです。そして、プロジェクトの各工程で「取りこぼし」が発生しないように細心の注意を払っています。例えば、本来配慮すべきだった点が見落とされていたために、後から大きな手戻りが発生してしまうような事態です。
それを防ぐために、常に立場を変えて物事を考えるようにしています。エンジニアの立場なら実装面で問題はないか、お客様の立場ならこのウェブサイトは本当に使いやすいか、といったように、さまざまな視点からプロジェクトをチェックすることで、見落としを防ぎ、品質を高めていけると考えています。
— お客様との関わりで特に意識していることはありますか?
お客様とのコミュニケーションでは、どんなことでも気兼ねなくお話しいただける雰囲気作りを一番に心がけています。いただいたご要望をしっかりと汲み取り、それを実現可能なスケジュールへと落とし込んでいくのがディレクターの重要な役割だと思っています。そのためにも、お客様の言葉の背景にある想いや真のニーズまで理解できるよう、常にアンテナを張って対話するようにしています。
未来の仲間へ

— 最後に、ノベルティのディレクターに興味を持っている方へメッセージをお願いします。
ノベルティのディレクターは、戦略設計や要件定義、仕様設計から納品まで、プロジェクトの全工程に深く携わることができます。責任は大きいですが、その分、幅広い知識と経験が身につき、大きな成長を実感できるはずです。
何事にも前向きに取り組める方、そして周りへの気配りができる方だと嬉しいです。ノベルティが担当する案件は、業種も規模もさまざまです。それぞれのお客様に合わせて柔軟に対応できる力や、チーム内外での円滑なコミュニケーション能力は、ディレクターにとって非常に重要だと感じています。
また、ノベルティメンバーは意欲的に学んだり、向上心のある方ばかりです。同世代の頑張っている姿は大きな刺激になりますし、自分も頑張ろうと自然に思えます。そうした環境でモチベーションを高く保ちながら働きたい方には、とてもフィットする会社だと思います。この記事を読んで、少しでも私たちの働き方に興味を持っていただけたら、ぜひ一度お話を聞きに来てください。お会いできるのを楽しみにしています。

西村茉理 / カスタマーサクセス
福島県出身。保育士やシェアオフィス受付の経験を経て、よりお客様と直接関わるサポート業務に挑戦したい思いから、現在は株式会社ノベルティでカスタマーサクセスとして勤務。好きなことは旅行と街歩き、歴史ものの小説も好きで、通勤のお供は原田マハさんの小説です。