数字、社歴が全てじゃない。フラットなノベルティの評価制度
働く上で「自分の仕事がどう評価されているか」「評価制度は本当に納得できるものなのか」は、誰もが気になるポイント。ノベルティが何より大切にしているのは、まさにその評価の「納得感」です。私たちは勤務年数や年齢にかかわらず、一人ひとりのパフォーマンスや変化をフラットに評価しています。今回は、そんなノベルティの評価制度をご紹介します。
ノベルティの評価制度の特徴
ノベルティの評価制度は、誰かを数字だけでふるいにかけたり、会社都合のノルマを一方的に押し付けたりするためのものではありません。目指しているのは、メンバーと会社が本音で向き合い、お互いが「納得」した上で次のステップへ進めることです。
そのため、売上や目に見える数字の成果だけを追いかけるのではなく、影で見えづらい貢献——例えば、備品補充やゴミ捨てといった社内環境の整備、あるいは日々のスケジュール調整などのコミュニケーションスキルも、しっかりと評価の対象です。一人ひとりの主体的な行動やチームへの貢献度を、フラットに見つめています。
単に評価シートを提出して終わるような形骸化した制度にせず、目標設定から毎月の対話、そして最終評価にいたるまでをすべて地続きで連動させているのが、ノベルティの評価制度の特徴です。
納得感を生み出す、ノベルティの評価サイクル

ノベルティでは、目標の設計から日々のサポート、そして最終的な評価までを一つのサイクルとしています。ここからは、その具体的な3つのステップをご紹介します。
個人目標設定
半期に一度、自分のスキルや役割に応じた目標を設計します。会社から一方的に数値を押し付けるのではなく、チームマネージャーとじっくりすり合わせながら、本人の現在のレベルや「次に目指すべきステップ」に合わせた納得感のあるゴールを定めます。
このときに大切にしているのが、目標の具体性です。漠然とした目標だと、期末に「結局どうだったか」の振り返りが難しくなってしまいます。そのため、「構築の作業時間を前期比で20%短縮する」や「初稿デザインの修正回数を平均2回以内に抑える」など、客観的に振り返りができる「明確なクリア基準」を合わせて定義します。
もちろん、自分で掲げた目標を「有言実行」で達成することが最も高く評価されます。しかし、ノベルティが大切にしているのは結果だけではありません。「自分でしっかりと目標を立て、日々の業務のなかで常に達成を意識して取り組み、成長しようと心がける姿勢」そのものも、評価において重要なプロセスとしてしっかりと見ています。
今の自分の現在地を正しく知り、前を向いて一歩ずつ進んでいくためのロードマップとして、この目標設定を活用しています。
マネージャー・社長との1on1
目標を一生懸命設定しても、日々の業務に追われて期末まで引き出しに眠ったまま……。そんな「立てっぱなし」を防ぐため、ノベルティでは目標を「放置」しません。
そのための仕組みが、月1回実施されるマネージャーとの定期的な1on1(個人面談)です。
1on1では、単に進捗を管理したり、目標の数字を詰めたりすることは一切ありません。 「目標に対して今どんな状況か」「やりたいことに向かって進めているか」はもちろん、「業務量に偏りはないか」「チーム内で困っている人間関係はないか」といった日々の小さな悩みまでフランクに話せる時間にしています。
また、現場のマネージャーだけでなく、社長もメンバー一人ひとりと定期的に向き合う時間を作っています。「今の仕事が自分の描きたいキャリアに繋がっているか」「これからどんな挑戦をしていきたいか」といった、少し中長期的な視点での相談も大歓迎です。
毎月こうして「今、何に困っていて、どう乗り越えるか」をすり合わせることは、社員一人ひとりの成長を後押しするとともに、お互いの相互理解を促進する大切な機会となっています。日頃から密なコミュニケーションを重ねているからこそ、評価する側とされる側の認識のズレがなくなり、期末の「納得感のある評価」へと繋がっています。
半期ごとの成果評価

半年が経ったタイミングで、目標に対する振り返りと最終的な評価を行います。目に見える数値目標の達成度はもちろんですが、社内環境の整備や周囲とのコミュニケーションスキルといった日々の細かな貢献度まで、プロセスを含めて総合的に判断していきます。
実際の評価は、以下の3ステップで丁寧に行われます。
- 一次評価(自己評価): まずはメンバー自身がこの半年間の行動を振り返る
- 二次評価(チームマネージャー評価): 現場での細かなプロセスや工夫をマネージャーが評価
- 三次評価(社長評価): 最終的な視点から、全体の成長や変化を評価
この3ステップを経た上で、最後は社長との1on1面談を実施します。
単に評価結果を一方的に言い渡すのではなく、なぜその評価になったのかという理由を丁寧にお互いにすり合わせます。もし結果に対して不明点や気になる点があれば、その場ですぐに直接説明を受けられるため、モヤモヤを後に残すことはありません。また、「この半年間の振り返り」や「次の半期で新しく挑戦してみたいこと」などを本音で話し合い、次の具体的なアクションプランを一緒に描くことも可能です。
制度だけを立派に整えても、運用する人が向き合わなければ意味がありません。最初の目標決めから、毎月の1on1、そして最後の振り返りにいたるまで、常にマネージャーや社長が対話を重ね続ける。
そうして半年間のプロセスと変化をしっかりとすくい上げるからこそ、お互いに嘘のない納得感を持って、次のステップ(昇給・賞与・キャリア)へ進むことができます。
ただ評価するためではなく、ともに成長し続けるための仕組み
ノベルティの評価制度は、誰かをふるいにかけるためのものではありません。
私たちが目指しているのは、メンバー一人ひとりが「自分の仕事を見てくれている」「正当に評価されている」という安心感を持ち、余計な不安を抱えずにのびのびと成長に集中できる環境を作ることです。
毎月の1on1で対話を重ね、プロセスに寄り添い、すれ違いがあればその都度軌道修正をする。そうして会社とメンバーが同じ方向を向き、全員で並走しながら、納得感を持って次のステップへ成長していくための仕組みこそが、ノベルティの評価制度の本質です。
Novelty Log編集部 / マーケター
Novelty Log編集部は、メンバーの日常や社内での出来事、私たちの働き方などをお届けしています。採用情報だけではわからないノベルティのリアルを、現場のメンバーが直接発信していきます。