誰もが主役。個性を強みに変えるノベルティの社内制度
ノベルティでは、メンバー一人ひとりが持つバックグラウンド、価値観、そして「個性」こそが、モノづくりを続けていく上で大切だと考えています。それぞれの強みを持ち寄り、誰もが主役になれる。それがノベルティの目指す組織のあり方です。 この記事では、私たちが「個性と多様な価値観」を大切にする理由と、メンバーが自分らしく働くための具体的な制度や取り組みについてご紹介します。
ノベルティが大事にしている「個性と多様な価値観の尊重」
ノベルティが掲げる大切な価値観の一つに、「個性と多様な価値観の尊重」があります。
私たちが手がけるウェブサイト制作やマーケティング、デザイン、アプリケーション開発といったクリエイティブな仕事には、正解が一つではない場合がほとんどです。
クライアントの課題を解決し、その先のエンドユーザーに届くモノづくりをするためには、画一的なアイデアだけでは多様なニーズに応えきれません。
そこで重要になるのが、多様な個性の掛け合わせです。異なる視点、異なる感性、異なる得意分野を持ったメンバーが交わるからこそ、モノづくりにおける新しい可能性がひらけていきます。
「周りに合わせるのが得意な人」もいれば、「独自のこだわりを突き詰めるのが得意な人」もいる。「ロジカルに物事を組み立てるのが得意な人」もいれば、「直感と感性で人の心を動かすのが得意な人」もいる。
ノベルティでは、どれか一つの価値観を正解とすることはありません。
全員が同じ型にはまるのではなく、それぞれの強みを持ち寄り、パズルのピースがピタリとはまるようにチームとして最大のパフォーマンスを発揮していく。それこそが、私たちが目指す組織のあり方です。
社員それぞれが活躍するための制度や取り組み

「個性を尊重する姿勢」は、形骸化した理念ではありません。日々のコミュニケーションや制度の中にしっかりと落とし込まれています。
ここでは、メンバー同士の相互理解を深め、一人ひとりの活躍をサポートするための3つの特徴的な取り組みをご紹介します。
1on1 MTG
ノベルティでは、チームマネージャーとメンバーが1対1で対話する「1on1 MTG」を定期的に実施しています。この時間の目的は、業務の進捗確認やタスクの報告ではありません。主役はあくまで「メンバー自身」です。
現在の仕事に対する率直な想いや、これから挑戦してみたいキャリアの展望、あるいは「今、どんなことに壁を感じているか」といった目に見えにくい悩みまで、ざっくばらんに話し合います。
一人ひとりの「得意」や「やりたいこと」は時期や経験によって変化するもの。定期的な1on1を通じて、それぞれの現在地と目指す未来を丁寧にキャッチアップし、「どうすればその人の強みが最も活きるか」「どんな案件にアサインすれば輝けるか」を一緒に模索していきます。
サシランチ
社長の酒井と1対1でランチに行く「サシランチ」は、トップとメンバーの距離が近いノベルティならではの制度です。
単なる業務報告ではなく、将来の展望から趣味の雑談までをフラットに共有し、役職の枠を超えた人間関係を築く機会となっています。
実際、ここで交わされる何気ない会話が、実際の案件へ発展するきっかけになることも少なくありません。
対話をきっかけに、カメラが趣味のメンバーが、自社ウェブサイトの画像素材を撮影する「社内カメラマン」としての役割を任されている事例もあります。
自身の得意分野を活かしてクリエイティブの質を高めることに貢献しており、メンバー本人のやりがいと、会社の新たな価値創出の双方に繋がっています。
単なる制度としてのランチではなく、個人の熱意や持ち味をトップが直接理解し、適切な打席を用意する。それぞれの個性が埋もれない仕組みが、ノベルティのフラットなモノづくりを支えています。
レクリエーション
ノベルティでは、定期的にメンバー全員が参加するレクリエーションを企画・実施しています。日々の業務から少し離れ、フラットに楽しむこの時間は、組織の風通しの良さを支える重要な柱です。
レクリエーションの内容は多種多様で、ボードゲームで盛り上がる回もあれば、美味しい食事を囲んで語り合う回、野外イベントを楽しむ回もあります。ユニークなのは、こうした企画の一つひとつにメンバーそれぞれの個性が反映されている点です。
例えば、カードゲームが好きなメンバーが企画した回では、複雑なルールを驚くほど噛み砕いて説明し、初心者ばかりのメンバー全員を瞬時にゲームに没頭させました。
このメンバーは「複雑な仕組みをロジカルに、かつ分かりやすく伝える」という素晴らしい個性を持っており、今では社内勉強会の講師を任されるなど、個性を仕事の大きな武器へと変えています。
誰か一人が主役になるのではなく、お互いの個性を認め合い、全員が「ノベルティの一員として心地よくいられる場所」を実感できる、温かい一体感が生まれる場となっています。
制度や取り組みに対するメンバーの声

ここではノベルティの制度や取り組みを通じて、どのように業務の幅を広げ、キャリアアップに繋がったのか、メンバーの実際の声を紹介します。
エンジニア
1on1では、業務の相談からキャリアの展望まで、マネージャーが幅広く親身に耳を傾けてくれます。ただ話を聞くだけでなく、「次はこう動いてみよう」と具体的なネクストアクションまで一緒に考えてくれるので、目標に向かって前進しやすい環境です。
自分は、もともとルーティンワークを自動化したり効率化したりするのが好きなこともあり、「コーディング業務をAIで効率化できないか」と考えて、自分で作成したプロンプトを1on1でマネージャーに見せてみたんです。
マネージャーは否定するどころか肯定してくれて、さらにブラッシュアップするためのアイデアを一緒に考えてくれました。現在はそのプロンプトをチームで活用しているのですが、自分の「自動化や効率化が好き」という個性を活かしてチームに貢献できたことは、確かな自信に繋がりました。
自分の「こうしたい!」という思いを否定せず受け止めてもらえるからこそ、躊躇なく新しい提案ができますし、日々やりがいを持って働けています。
デザイナー
サシランチは話しやすい雰囲気で、自分から「チームのコミュニケーションをもっとよくしたい」という話を自然と打ち明けていました。自分なりに課題を感じていた部分だったため、気づいたらそのまま話していた感じです。
社長はその場で「いいじゃん、やってみよう」と背中を押してくれて、コミュニケーション活性化を目的としたチーム定例MTGの立ち上げを任せてもらいました。そこから議題や議事録をまとめる場所を整備して、実際に運用を始めました。
後からマネージャーも同じことを考えていたと聞き、「自分の感じていた課題は、チーム全体の課題でもあったんだ」と気づいたんです。
「コミュニケーションって本当に大事だな」と改めて実感しましたし、自分の「気になったことを放っておけない」という一面を会社が受け止めて活かしてくれたことは、本当に良い経験だったと感じています。
マーケター
過去のレクリエーション(ゴーカート)で、メンバーが猛烈に爆走する姿を見て、業務のフィルターを外した「素の人間味」に触れることができました。
もともと私は、「人の行動を観察し、その裏にある魅力や強みを深掘りする」ことを昔から自然と意識するタイプで、それが自分自身の「個性」であり得意分野でもありました。
だからこそ、レクリエーションの場でキャッチしたメンバーの「内に秘めた情熱」や「チャレンジ精神」といった一面を知れたことが、現在のマネージャー業務にとても活きています。
普段の職場だけでは見えにくい一面を知ることで、その後のマネジメントでも、本人の可能性を広げるアプローチができるようになりました。
具体的には、1on1で挑戦してみたい施策をヒアリングし、思い切った裁量のあるタスクを任せてみるなど、個性を業務の強みへと変えるサポートに繋がっています。
誰とでも壁を作らず、レクリエーションを機にメンバーの素の個性を引き出し、フラットに認め合える。このマネジメントカルチャーこそが、私たちのチームの大きな強みです。
自分らしく働ける環境がノベルティにはある

ノベルティは、決して「全員が同じ型にはまること」を求めない組織です。むしろ、あなたがこれまで培ってきた経験、あなただけの視点、あなたの中に眠っているこだわりや情熱といった「個性」を、私たちは心から待ち望んでいます。
得意なことで誰かを助け、苦手なことは誰かに助けてもらう。そうして強みを掛け合わせることで、一人では生み出せないクオリティのアウトプットを、チームとして実現できると考えています。

横山 大輝 / マーケター
新卒から管理栄養士としてキャリアを積んできましたが、「さらに自分の市場価値を高め、新しい領域に挑戦したい」という気持ちが強くなり、ウェブマーケティングの世界へ飛び込みました。記事制作のディレクション業務を経験し、現在はノベルティのマーケターとして、主にコンテンツマーケティングを担当しています。